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西武塾

過去のレポート一覧はこちら体験レポート 1年間の体験スクール「西武塾」。月に一度の活動の様子を体験レポートとしてご紹介します。

9月 農業体験② 稲刈りに挑戦

埼玉県秩父郡横瀬町(横瀬駅/寺坂棚田)
2018年9月9日

今年も黄金色の稲穂をいっぱい実らせて大豊作です!

5月講座で植えた苗が、寺坂棚田保存会の皆さんのお手入れのおかげで、黄金色の稲穂をいっぱい実らせてたくましく生長しました。塾生たちが自然との触れ合いを味わいながら、お父さん、お母さんと一緒に稲刈り鎌を使っての収穫作業に挑戦した様子をレポートします。

体験スケジュール

  • 9:50横瀬駅前に集合 朝礼、塾訓唱和の後 寺坂棚田に向けて徒歩で出発!
  • 11:00稲の刈り方や鎌の使い方を教わりました!
  • 11:10刈り取り・結束・ハゼ掛けに挑戦!
  • 12:15寺坂棚田保存会の皆さん手づくりのお赤飯と豚汁、お漬物の昼食!
  • 13:15稲刈り機械での刈り取り作業実演を見学!

みんな積極的に挑戦していてよかったですよ。虫好きな塾生が多くてびっくりしました!

一緒に活動した25名の西武グループボランティアサポーターの皆さん
西武鉄道・西武建設・横浜八景島・西武造園・西武ホールディングスOB

苗の生長を楽しみに横瀬駅に集合!

待ちに待った稲刈りの日です。5月にみんなで植えた苗の生長を楽しみに横瀬駅に集合しました。
朝礼で「田植えをしてから今日まで、寺坂棚田保存会の方が水量の調整や草取りなどのお手入れをしてくれたから、今日の稲刈りを迎えることができたことにまず感謝してください。」とのお話がありました。塾訓を唱和して、張り切って寺坂棚田に向かいました。
棚田では保存会のみなさんと黄金色の稲穂、そして田植えの時にみんなで作った8体の案山子(かかし)たちが迎えてくれました。保存会の方に今日までの管理やお手入れのお礼を、大きな声で言いました。

フォトギャラリー

  • 拡大する 大きな声で塾訓唱和・・・
  • 拡大する 寺坂棚田に向けて出発・・・
  • 拡大する 田んぼのようすが楽しみ・・・
  • 拡大する あと少しで到着・・・
  • 拡大する 稲穂と案山子たちのお迎え・・・
  • 拡大する 保存会の皆さんにお礼!

稲刈りと束に結ぶことに挑戦!

寺坂棚田保存会の方から、稲の刈り方や鎌の使い方を教わり、さっそく黄金色の穂を実らせた田んぼへ。

刈り方のポイント

  • ノコギリのように押したり引いたりしない。
  • 稲をつかみ少し前に倒して根元にあてた鎌を一気に引く。

初めはなかなかうまくできず悪戦苦闘しましたが、慣れるとどんどん刈り取ることができて、あっという間に作業終了。
刈り取った稲は12株ぐらいずつしっかりと結んで束にしました。

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  • 拡大する 自分たちが苗を植えた場所へ・・・
  • 拡大する 初めは怖々悪戦苦闘・・・
  • 拡大する 少し前に倒し鎌を根元で一気に引く・・・
  • 拡大する 慣れてくるとどんどん刈れた!
  • 拡大する 束に結ぶのも大変・・・
  • 拡大する 束になるととても重い・・・

『ハゼ掛け』に挑戦して作業完了! 楽しみなお昼ごはん。

刈り取って束にした稲を、天日干しにするため『ハゼ掛け』に挑戦。天日干しをすることでお米の味は、とっても美味しくなるそうです。
ハゼは保存会の方とサポーターの人たちが、組んで立ててくれました。束にした稲はとても重く、お父さんやお母さんたちと協力をしてみんなで掛けていきました。一連の作業をやり遂げた塾生たちの表情は、収穫の喜びいっぱいでとても素晴らしい笑顔でした。
作業を終えておなかはペコペコ。今回も楽しみにしていた保存会の皆さん手づくりの昼食です。稲刈り体験の大変だったことや楽しかったことをお話しながら、みんなでおいしくいただきました。

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  • 拡大する 重い稲の束を掛けていきます・・・
  • 拡大する しっかりとかませることが大切・・・
  • 拡大する 思っていたよりとっても大変!
  • 拡大する 棚田保存会の方たち手づくりの昼食
  • 拡大する 稲刈り体験のお話で大盛り上がり・・・
  • 拡大する みんなと一緒だとさらにおいしい!

『稲刈り機械』の実演を見学!

午後は実際に『稲刈り機械』を使って収穫する様子を見学しました。機械が稲をどんどん刈り取って、さらに一定量で束ねていく様子を見て、大変な農作業を機械化で改善したり、進化していることを考えるとてもよい機会になりました。
塾生たちは農家の方たちが、細く短い苗をしっかりと管理やお世話をして立派な稲穂を実らせることや、お米作りの重労働もいろいろな農機具を使いながら頑張っていることをしっかりと学びました。
収穫までお手入れをしてくれた保存会の方への感謝の気持ちと、お米作りの大変さを実感して、普段食べている食のありがたさを強く感じた一日でした。
解散後は、温泉や川遊びなど、各ご家族での時間を楽しんでいました。

フォトギャラリー

  • 拡大する どんどん刈り取っていきます・・・
  • 拡大する 束ねることまでやります・・・
  • 拡大する やっぱり機械はすごい!
  • 拡大する 田植えから今日までお世話になりました!
  • 拡大する 解散後はご家族で温泉などへ
  • 拡大する 棚田のあぜ道には彼岸花が咲きます!

塾生の声

手で上の方をぎゅっとつかんで、下を鎌で切ることと乾かすことを学びました。

ゆうきさん(小学1年生)

稲刈りのことをいろいろ学びました。自分で植えた稲を稲刈りしたのはとても楽しかったです。

えみほさん(小学1年生)

鎌の使い方が上手になりました。虫がいっぱいいてかわいかったです。

りいささん(小学2年生)

稲刈りはいろいろと大変で、ご飯を大切にしようと思いました。とても楽しかったです。

になさん(小学2年生)

初めて稲を鎌で刈ったので、とても楽しかったです。ふだん食べているお米は、こういうふうに育てて、やさしく刈って、スーパーに運ばれてくることが分かりました。

あやねさん(小学3年生)

稲刈りは下の方を切った方が、早く切れて切りやすいことが分かりました。でもとても難しかったです。

みのりさん(小学3年生)

お米を作るのはとても大変だなぁと改めて思いました。これからはお米を味わって食べようと思いました。今日はとても大変だったけれども、とっても楽しかったので、またやりたいです!

のんさん(小学4年生)

田植えをしてからお米になるまでは、いがいと早いと感じました。この暑い中での稲刈りは、とても大変だと思います。

そらさん(小学5年生)

稲も花が咲くこと。それもたった15分で花びらは閉じて、アーモンドの形になる。時間が経つと中で甘いミルクが固まり、それが固まったのが「米」であるということを教わりました。
稲刈り用の鎌の刃が、ギザギザでびっくりしました。

ちさとさん(小学5年生)

保護者の声

鎌を使っての稲刈り体験は非常に貴重で、危なさを教える意味でもよいと思う。また田んぼに住んでいる虫などの小動物とのふれ合いもよかった。

ゆうきさん(小学1年生)のご家族

お米収穫の苦労を体感しました。普段食べているお米ができるまで、農家の皆さんが育ててくれていることに改めて気づきました。食の基本を親子共々感じて、食のありがたさを体感しました。

ゆいさん(小学1年生)のご家族

田植え・稲刈りの体験は、普段なかなかできないので大変貴重な体験でした。田植えの時は田んぼを怖がっていた娘も、今回はとても楽しんで稲刈りをしていました。

ゆずかさん(小学2年生)のご家族

普段体験出来ないことが出来ることはとても貴重なので、『田植え⇒稲刈り』とてもよかったです。稲の穂を食べてみて、甘いデンプンが固まったものと聴いてビックリしました。

になさん(小学2年生)のご家族

数カ月で立派な稲に育っていて、自然の力強さを感じました。お手入れありがとうございました。またトンボなどの生きものもたくさんいて、自然を満喫できた一日でした。

みおさん(小学3年生)のご家族

自分で植えた稲を、自分で刈り取るという貴重な体験ができてよかったです。稲刈りのご指導ありがとうございました。昼食も美味しかったです。

みのりさん(小学3年生)のご家族

5月に自分たちが植えた田んぼが、4ヶ月の間にたくましく生長していることにビックリしました。食べ物(お米)を作ることの大変さを実感しました。

なおとさん(小学4年生)のご家族

稲刈りは初めての体験でしたが、少しやっているうちに慣れてきて楽しかったです。昼食もとても美味しかったです、大好物です、ごちそうさまでした!

あすかさん(小学5年生)のご家族

講師より

塾生の皆さん、農業体験ご苦労様でした。
秋は稲刈りです。春に植えた稲も太陽・大地の恵み、そして天候にも恵まれて大きく生長し、沢山の実をつけました。また皆さんの手作り案山子もおおいに役立っていました。ノコギリ鎌を使い、力を込めて稲を刈り取り、束ねて吊るす作業は、お父さんやお母さんのお手伝いもあり楽しくできたと思います。
午後はバインダーによる稲刈りの作業見学、手作業と比べてスムーズで速いと感じたと思います。機械だと効率よく作業ができます。また脱穀・もみすり・精米と一連の機械作業は、残念ながら天候不良のため見学できませんでした。
皆さんが持ち帰った稲穂(品種ミルキークイーン)、もみの皮をむくと玄米、食べてみましたか? ほんのり甘いと感じることができたと思います。この米を精米して皆さんがご飯として食べています。
今回の体験を活かして、色々なことに挑戦してください。寺坂棚田指導員一同皆さんのご活躍をお祈りしています。

(横瀬町寺坂棚田保存会 町田雄一)

塾生の皆さん、里山風景が広がる寺坂棚田での「稲刈り体験」は、いかがでしたか?
日常では味わえない田んぼでの体験は、初めてのことばかりで、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。また、たくさんの仲間との交流や家族との共同作業など、どれもこれも楽しい思い出になったのではないですか。
私も皆さんのとびっきりの笑顔や、真剣な眼差しを見ることができ、大変嬉しくなりました。
この講座に参加していただくことで、横瀬町に初めてお越しいただいた方も多くいらっしゃり、横瀬町を知っていただく良い機会になっています。さらに、交流人口の拡大を図る効果的な事業であるため、町の地方創生にとっても大変意義のある事業だと実感しております。
この秋から冬にかけては、「よこぜまつり」「あしがくぼの氷柱」など、地域の人たちと一体となって行われるイベントが開催されますので、またぜひお出かけください。多くの方のご来町を心よりお待ちしております。

(横瀬町役場振興課 小泉 博)

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