グループTOP>西武グループ こども応援プロジェクト>西武塾>9月 農業体験② 稲刈りに挑戦

西武塾

過去のレポート一覧はこちら体験レポート 1年間の体験スクール「西武塾」。月に一度の活動の様子を体験レポートとしてご紹介します。

9月 農業体験② 稲刈りに挑戦

埼玉県秩父郡横瀬町(横瀬駅/寺坂棚田)
2019年9月8日

黄金色の立派な稲穂を実らせて今年も大豊作!!

今年は日照不足による生育の遅れが心配されていましたが、8月に晴天が続いたため、5月講座で植えた苗が黄金色の立派な稲穂を実らせて例年以上の出来となりました。寺坂棚田保存会のみなさまご指導のもと、塾生が保護者のみなさんやサポーターと一緒に稲刈り鎌を使っての収穫作業に挑戦した様子をレポートします。

体験スケジュール

  • 9:50横瀬駅前に集合 朝礼、塾訓唱和の後、寺坂棚田に向けて徒歩で出発!
  • 11:00「鎌を使っての稲刈り」のやり方を教わりました!
  • 11:10「刈り取り・結束・ハゼ掛け」に挑戦! & 「稲刈り機械」での刈り取りを見学!
  • 12:15寺坂棚田保存会のみなさん手づくりのお赤飯と豚汁、お漬物の昼食!
  • 13:00終礼

暑い日でしたが、みんなの元気とキラキラ笑顔に負けないように私たちもがんばりました!

一緒に活動した26名の西武グループボランティアサポーターのみなさん
西武鉄道・プリンスホテル・西武プロパティーズ・西武建設・西武造園
・西武パレット・西武総合企画・伊豆箱根鉄道・西武健康保険組合

好天に恵まれた横瀬駅に集合!

いよいよ稲刈りの日です。
台風接近の予報がありましたが、意外にも好天に恵まれ、青空も見られる中で横瀬駅に集合しました。

朝礼では、「寺坂棚田保存会のみなさまが水量の調整や草取りなど、お手入れをしてくださり、今日の稲刈りを迎えることができたことにまず感謝しましょう。」とのお話がありました。5月にみんなで植えた苗がどんな風に育っているのか楽しみにしながら、寺坂棚田に向けて歩いて出発しました。

棚田に着く頃には、かなり暑くなっていましたが、たわわに実った黄金色の稲穂、そして田植えの時にみんなで作った4体のイケメン!?案山子(かかし)たちが迎えてくれました。

フォトギャラリー

  • 拡大する 大きな声で塾訓唱和…
  • 拡大する 寺坂棚田に向けて出発…
  • 拡大する トンネルをぬけて行くよ…
  • 拡大する 着いたよー!
  • 拡大する イケメン!?案山子たちがお迎え…
  • 拡大する 粒が大きく例年以上の出来!

『鎌を使っての稲刈り』に挑戦!

最初に、寺坂棚田保存会のみなさまに今日までの管理やお手入れについてのお礼を言いました。そして、鎌の使い方や稲の刈り方を教わり、さっそく黄金色の田んぼへ。

(刈り方のポイント)

  • ノコギリのように押したり引いたりしない。
  • 稲をつかみ少し前に倒して根元にあてた鎌を一気に引く。

みんな初めはなかなかうまくできなかったけど、だんだん慣れてきてスピードアップ!刈り取った稲は12株ぐらいずつ切り口をそろえて束ね、保護者のみなさんやサポーターと協力し、しっかりと結んで1束にしました。
全員協力の素晴らしいチームワークで、「西武塾田んぼ」の刈り取りはあっという間に完了しました。

フォトギャラリー

  • 拡大する 自分たちが苗を植えた場所へ…
  • 拡大する みんな一緒に作業開始!
  • 拡大する うまく刈れたよ!
  • 拡大する 保護者のみなさんも頑張りました!
  • 拡大する 束にして結ぶのは大変…
  • 拡大する 今年も大豊作!!

『ハゼ掛け』に挑戦! & 『稲刈り機械』での刈り取りを見学!

つぎは、束にした稲を天日干しにするための『ハゼ掛け』に挑戦!
天日干しをすることでお米の味は、とってもおいしくなるそうです。
ハゼは保存会とサポーターのみなさんが組んでくれました。束にした稲はとても重く、全員で協力し、みんなで次々と掛けていきました。
日差しが強く暑い中、汗をかきながら一連の作業をやり遂げた塾生たちの表情は、達成感あふれるとても素晴らしい笑顔でした。

最後に『稲刈り機械』を使って収穫する様子を見学!
稲を次々と刈り取り、一定量で束ねていく様子を見て、みんな「はやっ!」「すごーい!」と驚いていました。

塾生たちは、農家の方々が細くて小さな苗から立派な稲穂を実らせるまで、重労働であるお米づくりにいろいろな農機具を使いながら頑張っていることをしっかりと学びました。

フォトギャラリー

  • 拡大する 重い稲の束を掛けていきます…
  • 拡大する 「ちょっと届かないなぁ…」
  • 拡大する 全員協力のチームワーク!
  • 拡大する あと少し!
  • 拡大する 武甲山をバックに記念撮影!
  • 拡大する やっぱり機械はスゴイ!はやい!

みんな楽しみ!手づくりお昼ごはん!!

作業を終えて、みんなおなかがすいてきました。
今回も楽しみにしていた保存会のみなさん手づくりの昼食です!!
稲刈り体験の大変だったことや楽しかったことを話しながら、みんなでおいしくいただきました。

収穫までの田んぼのお手入れと、おいしいお昼ご飯をつくってくださる寺坂棚田保存会のみなさまに感謝の気持ちを伝えて講座は終了しました。
お米作りの大変さを実感して、普段食べている食のありがたさを強く感じた一日でした。

台風接近により天候が心配されていましたが、みんなの思いが通じたのか最後まで雨に降られることもなく無事に終了しました。西武塾では田植えも含めて7期連続で天候に恵まれました!恐るべし強運です!!
なお、今回も解散後は温泉など、各ファミリーでの時間を楽しみました。

フォトギャラリー

  • 拡大する お赤飯ができました!
  • 拡大する 豚汁・お漬物もあります!
  • 拡大する みんな一緒にいただきます!
  • 拡大する 寺坂棚田のごはんサイコー!
  • 拡大する ~横瀬町役場の方より~
    寺坂棚田で開催されるお祭のPR
  • 拡大する 武甲温泉に行ってきまーす!

塾生の声

いねかりは、さいしょはうまくできなかったけど、さいごはできて、たのしかったです。昼ごはんのとんじる、ごはん、おしんこがおいしかったです。

かずきさん(小学2年生)

いねをかってつかれたけど、いっぱいできて楽しかったです。いねからお米になるまでは、二週間もかかると学びました。お米になるのが楽しみです。

たくしさん(小学2年生)

いねをかるときは力がいることが分かった。
トンボやバッタなどの生きものがいて、楽しかった。

ひさとさん(小学2年生)

いねを干して、くきのえいようを米に流すことを学んだ。1つのいねに米つぶが25こくらいあると聞きました。

あらたさん(小学3年生)

かるのがむずかしかったけど、お手本を見たらうまくできた。干すのがたいへんだった。みんなと協力してできたので、とてもよかったなと思う。

げんとさん(小学3年生)

たくさんの人ががんばって作ってくれていることがわかった。これからごはんを食べるとき、たいへんだったことを思い出しながら食べます。

あきとさん(小学3年生)

12週間で大人になり、2本が22本のたばになったことにびっくりしました。かる時にいい音がして、とても早くできました。

まほろさん(小学3年生)

植えた時2本だったけど、かた手でつかめないほど大きくなってびっくりしました。機械によるいねかりのしかたが見られてよかったです。

みゆうさん(小学3年生)

米は、稲から米になるまでいろんなことをすることが分かりました。いねをほすのも楽しかったです。稲かりが機械でできるのにもびっくりしました。

ななみさん(小学4年生)

稲かりは初めてだったけど、上手にかれて楽しかったです。のこぎりみたいに手前に引くかり方と、干す時は二つに分けてかけることを学びました。

みうさん(小学4年生)

稲かりが楽しかった。かまを使うのは初めてで使いにくかったけど、なれてきたら早くできた。実るまで約15週間かかり、稲かりしてもすぐには食べられないことを学んだ。

かんたさん(小学5年生)

稲かりは危なくて大変な仕事であることと、天日干しで栄養がお米に入っておいしくなることを学びました。今日はごはんがおいしくて、稲かりも楽しかったです。

さやかさん(小学5年生)

保護者の声

稲があることで虫も集まり、さらに虫を食べるカエルやカナヘビ、トカゲも集まり、田んぼがある事で生まれる豊かな生態系を感じました。
ハゼ掛けをすることなど、ひとつひとつがお米を美味しくするために意味ある事だと教えていただきました。

ごうたさん(小学3年生)のご家族

全くの初体験で、全てが新鮮でした。2本の稲で茶わん一杯分と聞き、おちている稲も必死で拾っていた自分がいました。

あらたさん(小学3年生)のご家族

自分で田植えした稲を刈ることができた。危なっかしい手つきの子どもがコツを学んでスムーズに刈れると今度は足を刈りそうで…それでもよい体験でした。保存会の人の稲を刈るスピードにびっくりしました。

みゆうさん(小学3年生)のご家族

説明がわかりやすかったので刃物が怖くなかったです。稲刈り体験は、何とも言えないザクっと感が気持ち良く楽しかった。お米の大切さを知るために毎年やって欲しいです。

たけとしさん(小学4年生)のご家族

自分たちで植えた稲ということで余計に感動です。なぜ稲を逆さにして天日干しをするのかの説明にびっくりしました。

たくとさん(小学4年生)のご家族

私も鎌を使うのが初めてでしたが、説明していただき、親子共々上手に刈れるようになりました。お食事も大変美味しく、保存会のみなさまには大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。

ななみさん(小学4年生)のご家族

ご準備から当日の昼食づくり・ご指導まで保存会の方々に大変お世話になりました。サポーターの方々にも暑い中ご支援頂き、素敵な一日になりました。貴重な体験、ありがとうございました。

ゆうあさん(小学4年生)のご家族

5月の田植えに続き、親子共々大変貴重な経験でした。普段は田んぼすら目にすることがないのですが、子どもが目を輝かせながら予想以上にはりきって鎌を手に夢中で稲刈りしている姿が印象的でした。

まおさん(小学5年生)のご家族

稲全体の栄養を穂に届くようにするために天日干しをするとお話されていました。こういう意味があるのは親の私も初耳でした。

さやかさん(小学5年生)のご家族

5月に田植えをした稲が順調に育ち刈ることができて本当に良かったです。天候に左右される農作業の大変さが少しでも子どもに分かってもらえたのではと思います。

みうさん(小学6年生)のご家族

講師より

塾生のみなさん、農業体験お疲れ様でした。
田植え、稲刈り両日ともすごく暑く、風も強くて大変でしたね。みなさんが田植えの時に手作りした案山子も、稲が鳥に食べられないように頑張っていましたよ。
みなさんには、鎌を使って力いっぱい稲を刈り取り、束ねて、ハゼ掛けもしてもらいました。よく見るお米にするには、天日干しして乾燥させ、脱穀(だっこく)、もみすり、精米の手順がまだあります。
今回、お米を作る作業を実際に体験したことで、お米一粒にどれだけの時間と労力が掛かっているかがわかってもらえたかと思います。日頃食べているお米も農家さんが同じように苦労をして作っていますので、残さず食べて元気に大きくなってください。

(横瀬町寺坂棚田保存会 会長 町田修一)

塾生のみなさま、稲刈り体験はいかがでしたか?暑くて大変でしたか?それとも、楽しくてすぐ時間が経ってしまったでしょうか?
私は、収穫した時のみなさまの笑顔を見ることができ、大変嬉しく思いました。
普段食べているお米が、5月の田植えから今回の稲刈り、干して脱穀(だっこく)、もみすりを経てようやく食べられるようになると勉強になったと思います。お米一粒一粒に農家さんの努力と労力を感じてもらえると嬉しいです。
横瀬町は初めての方も多いと思います。みなさまが横瀬町にお越しいただいた事で、みなさまとはもちろん、地元農家さんや西武グループ社員の方々ともコミュニケーションの輪を広げる事ができ、大変有意義なイベントとなりました。
これからの秋から冬にかけて、「よこぜまつり」や「あしがくぼの氷柱」など、地域の方たちと協力して行うイベントが続々と開催されますので、ぜひまた横瀬町へお出かけください。多くの方のご来町をお待ちしております。

(横瀬町役場振興課 主事 斉藤智)

ページトップへ

  • 西武グループ こども応援プロジェクト
  • 西武グループ Facebookページ
  • たくさんの“楽しい”を届けるお子さま向け会員サービス PRINCE KIDS CLUB
  • お問合せ先 西武塾事務局
    • TEL(03)6709-3161
    • E-mailseibujuku@seibuholdings.co.jp
  • PDF FAQはこちら